ヴァレンシエンヌへのお出かけ
ヴァレンシエンヌはリールの南、アミアンの東北、アラスの東という所に位置しています。ベルギー国境に近いです。工業都市ということですが、印象は、フランドル風のレンガの建物がいっぱいで素敵な所でした。office de tourismeになっているのは、スペイン統治時代の建物。木が黒くて、窓は古いガラスなので、気泡がいっぱいでした。今回来た目的のmusee des beux arts美術館は今世紀始めに作られたもの。こじんまりとはしているが、ヴァレンシエンヌ生まれの芸術家を中心にそろっていた。正面はよく日のあたるところにちょうこくがたくさん。ヴァレンシエンヌの街中にある彫刻やパリの教会などのレリーフもあり、身近な気分。子供の像がとてもかわいかった。やとても素敵な空間になっている。その真中にある階段から降りると、ガロ・ロマンと中世の土物がある。地上階は、17世紀以降。地元出身の画家意外に、フランドルの絵が多い。ルーベンスの部屋があり、ルーベンスらしい、ピンクの頬をした神様や天使の絵にしばし時間を忘れた。北と言うと、工業都市じゃない、ということであまり観光にくる人が少ないようだが、それぞれよい味を出している街がある。一度ヴァレンシエンヌやリールにも訪れて見られては。
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